現在、葛西臨海公園で開催中の「花と光のムーブメント」。40,000万本のヒマワリの様子を見てきました。
8月7日時点の開花状況です。
結論、見頃!!
エリアによっては、散ってしまっている部分もありましたが、遅咲きエリアはまだ開花前のものもあったので、会期中はしっかり楽しめそうです。
夜の雰囲気を感じたかったので、到着は夕方18:20頃。

噴水広場の前の橋を、大観覧車を右手に見ながら渡っていきます。ひまわり畑は、この大観覧車のまわりです。

公式発表では、橋を渡りきった葛西臨海水族園の入口あたりと、大観覧車の近くの2ヶ所にキッチンカーが出ているとのことでしたが、
この日は平日の夜ということもあって、葛西臨海水族園側のみ2台のキッチンカーが営業していました。
スイーツ系と、食事系とあり、バランスも良い感じ。


近くには、ベンチもあるので座って食べられそうです。ただし、屋根はないので、日中訪れる場合は日傘が必須かも。
キッチンカーの場所から右に進むと、ひまわり畑に向かいます。

駅側(東側)は、大きく分けて3つの品種が植えられています。特にレモン色のバレンタインが、見頃を迎えていました。

復興ひまわりは、とにかく背の高い品種です。花の大きさに圧倒され、見応え抜群ですが、人物と一緒に撮るのはテクニックが必要かも。

ライトアップされた観覧車をバッグに見るひまわりは、この時期、この場所ならでは。

暗くなると、ライトアップがされますが、ランタンがメインなのでかなり控えめな雰囲気。観覧車のイルミネーションを損なわない落ち着いた雰囲気です。

ランタンも可愛い。

ひまわりの近くにもランタンがあるので、お気に入りのスポットを見つけて撮影してみましょう。
ただし、人物を被写体に入れる場合は、暗くなりそう。実際、スマホで別に照明を用意している方が多かったです。

忘れてはいけないシードペーパー。なんと無料で配布してくれています。首からアンケート用のQRコードをぶら下げたスタッフさんに声を掛け、アンケートに協力すると貰えます。
紙の中にひまわりの種が混ざっているもので、一晩水に浸したあと、土に埋めると発芽します。

夏の思い出が、家に帰っても続くなんて、本当にオシャレ♪
明るいうちの方がひまわりは満喫できそうですし、大観覧車とのコラボは夜の方が綺麗です。
夕焼けの頃は、海辺に行ってみるのもオススメ。この日は、紫色の夕焼けが見れました。

イベントは、来週末の17日まで。
虫除けも忘れず、夏の思い出作りに訪れてみてくださいね。
- 「海と自然と、いのちとつながる。― Connect with Everything ―」2025夏 花と光のムーブメント
- 葛西臨海公園
- 2025年8月1日(金)〜8月17日(日)
- 9:00〜20:30(点灯時間 18:00〜20:30)
- 入場無料